はなまるマーケットで見たたけのこレシピでは、まるごと一本のたけのこを使うことが多いですね。
確かにはなまるマーケットの番組内で見せる時に、水煮の缶詰を使うようなたけのこレシピだと興ざめですから、どうしてもテレビだと素材にこだわらなければいけません。
たけのこを漢字で書くと「筍」ですが、竹かんむりに旬(しゅん)と書くくらいですから、たけのこレシピに使うたけのこは旬のものを新鮮なまま使うのがいちばんおいしいはずです。
テレビでたけのこ採りの名人を見ていると、私たちが良くスーパーなどでみかける大きなたけのこを採ったりはしていません。
土の中から出てくるかこないかというくらいの小さなたけのこを掘り出しています。
こんな風に採られたたけのこは、はなまるマーケットおすすめのたけのこレシピなんて関係なく、その場でお塩やお醤油をつけて食べてもおいしいくらい良質のたけのこです。たけのこのお刺身ですね。
私が大好きなたけのこレシピは、こういった若いたけのこを炭火であぶって食べる「焼たけのこ」です。
はなまるマーケットではお吸い物に使っていた姫皮ですが、軽くあぶって食べると甘くて香ばしくておいしい!
ちなみに姫皮とは、外皮の内側のやわらかい皮の部分ですが、捨てないでぜひ食べてみてくださいね。
はなまるマーケットで紹介される常備菜は美味しいものばかりです。
豚ばらを使ったり、ムネ肉を使ったりのお肉系のものや、にんじん、ナス、しそなどを使ったヘルシーなものまで、常時数品、冷蔵庫の中に備蓄されています。
常備菜は、いわばメインメニューの脇役的な存在ですが、はなまるマーケットの常備菜のレシピは脇役が主役になってしまうほど美味しいです。常備菜で大事なことは、1週間程度で食べきるていどの簡単なものを作る。簡単に出来て、そこそこに美味しく食べられるところがポイント。はなまるマーケットのいレシピで作る常備菜は、本当に脇役にしておくのがもったいないくらい、充実した食卓を演出してくれます。
食事は色合いだったり、品数だったりが大事!たくさんの常備菜を用意しておくことで、豊かな食生活だと思えるような食事ができること間違いなし!
煮物だったり、漬物だったり、そぼろのようなふりかけものだったり、
色々な常備菜をいつも上b儀しておくことが、食生活を豊かにしてくれること、間違いなしですね。
常備菜を常に作っておいておくことができると、お弁当作りにはとっても助かりますよね。
朝起きて、お弁当を作る時、常備菜があるとちゃっちゃと作れます。
なにせ、毎日のことですから、種類がたくさんあったほうがいいです。
すぐに頭に浮かぶ常備菜ってどんなものがありますか?
つけものだったり、そぼろだったり、キンピラのようなものだったり、
う〜ん、少し、マンネリ化していますね(笑)
はなまるマーケットを観ていると、その常備菜をつくるレシピを紹介してくれるので助かります。常備菜も工夫しないとマンネリ化して、冷蔵庫の中で眠るだけの存在になってしまいかねないですものね。
はなまるマーケットの常備菜のレシピは主婦の強い味方です。
ちょっとしたアイディア、一工夫するだけで、おいしい常備菜の出来上がりです。
普段作っているものと同じものでも、レシピが変わるだけで味も変われば、見た目も変わります。
はなまるマーケットで紹介された常備菜をぜひ試してみてくださいね!